父子家庭キッチンのうっかりミスを攻略する。
[最終更新日]2017/07/30
ざっくり言うと
- キッチンでの「うっかり」は要注意。
- 子供がキッチンに入り出すと特に注意
- 子供は手の届くもの全てを触る
キッチンでの「うっかり」は要注意
父子家庭でキッチン慣れしている人は中々いないと思います。
そんな頑張る父子家庭パパにありがちな「うっかり」がこちら。
フライパン・鍋あるある
写真は僕が作ったマルミヤの麻婆豆腐です。
ひき肉が無かったので本当に豆腐だけ。
問題は麻婆豆腐ではなくて「フライパンの取っ手」です。
これ、3歳くらいまでの小さな子供だと、ギリギリ手が届く位置です。
ですので、
必ずフライパンの取っ手は「子供が手の届かない場所」に置いておきましょう。
キッチンをガードして入れなくしている家庭なら大丈夫だと思いますが、隙あらば突破を狙ってきますので用心の為にしておくに越したことは無いと思います。
包丁・ナイフあるある
まな板の包丁に関しても同じことが言えます。
こういうの結構あるんですね。
これもやっぱり手を伸ばすと届く位置になってくるので、
どうやっても届かない位置に置く癖をつけてしまいましょう。
ずっと台所に立っていたママが急に、となると大変だと思いますが、僕らはビギナーですから変な癖もありません。
すぐに慣れると思います。
電気ケトルの場所も要注意。
Tfalとかが一般的なのかな。
あの電気ケトルも結構注意がいりますよ。
最近の「転倒してもこぼれません」なら大丈夫ですが、普通にダボダボこぼれるタイプの電気ケトルだとやっぱり子供の手が届かない場所にしっかり置きましょう。
取っ手に手が届いたらそのまま「バシャン」なんて悲惨な事にもなり兼ねません。
最悪そうなったら「速攻で冷やし続ける」事。
電気ケトルのお湯を被ったなんて悲劇に万が一にもなった場合。
速攻で患部を「冷やし続ける」事が重要です。
慌てて氷を用意する人も多いですが、流水でひたすら患部を流し続けるのが良いです。
これは「患部からの体液の蒸発を抑える」事になります。
リアルタイムに水を掛け続けて蒸発防止と患部を冷やすを同時進行しましょう。