子供用自転車の反射板(リフレクター)は可愛いだけだった。
[最終更新日]2017/07/30
ざっくり言うと
- 娘用の自転車にリフレクター(反射板)をつけた。
- 自転車屋さんにあった可愛いハート型とかの。
- 全く使い物にならなかった。
娘の自転車には反射板をたらふく付けた。
手元にあった写真がこれだけだったので参考写真として。
リフレクター(反射板)が完全に背を向けているので参考になりゃしない(笑)
それはさておき
僕と娘は基本的に活動時間が遅めです。
自転車の練習も散歩も保育園のお迎えの後に行いますので夜になります。
当然非常に危ないです。
そこで導入したのが反射板(リフレクター)です。
娘が自転車を買った自転車屋さんにハート型の可愛いのがありましたので購入しました。
スポークにパチッと嵌めるだけの定番タイプ。
全体写真は無いのですが、デコチャリみたいな感じになりました。
ハートに星にと、女の子が喜びそうな形が揃っています。
子供に選ばせたらこれを選ぶだろうなというデザインです。
娘も喜んでくれたので買って良かったと思います。
というか思いました。その時は。
肝心要の反射能力は「-評価」だった。
これは「飾りか?」のレベル。
子供の靴についている反射板(リフレクター)もなんですけど、
「異次元の性能の低さ」
を誇るものが多い。
パッケージには
- 夜間も安心!
- 小さな子供が目立つ!
みたいなキャッチが入っているんですけど、靴にせよ自転車のリフレクターにせよ、
「あるのか無いのか言われないと気付かない」
レベルの性能です。
光の量が足りないなんて言わせない
「リフレクターにあてる光が弱かったんじゃないか?」
とこの話をした人全員に言われるのですが、それはないと思います。
600ルーメンの光で足らないは無いだろう
安物じゃないのに、銭失いをしてしまいました。
これ、どういうテストで「良し、いい感じ!売ろう!」ってなったのか不思議でならない。
安全に関しては「子供用」は避けた方がいい。
僕ら親向けには「子供市場」が広がっています。
元々は大人が使ったりしているものを「子供仕様」にしたものなんでしょうけど「安全」に関して言うなら僕は「大人用」を使わせて良いと思います。
子供用を導入したら、性能が「赤ちゃんレベル」だったことが殆どです。
値段はもう「キャラクターとのタイアップ料金」じゃないのかなと思うくらいです。
値段だけはスケールアップしていて、性能はダウン調整という。
ホント、もう勘弁して欲しい。。。