僕が病気をした時の対処
[最終更新日]2017/07/31
ざっくり言うと
- 即お医者さんへGO
- 症状緩和目的で鎮痛剤を飲む。
- 免疫アップに体温上げまくる。
取りあえず、お医者さんへGO.
父子家庭において、親が風邪を引くというのは致命傷になります。
特に親と同居していない場合。
- 仕事できない
- 育児できない
- 家事できない
- 全てのルーチンが溜まる
もうとんでもない事です。
僕はまだ一人娘だから良かったものの、二人の子供がいるシングル家庭なんてどうなるんだと思います。
あ、ご両親と同居してたら話は別か。
そんな時はとにかく「お医者さんへGO」しています。
昔はお医者さんが本当に苦手で「家でひたすら寝ていた」という僕ですが、正直「安静だけ」では時間が掛かります。
当時の僕は「風邪」そのものの仕組みを良くわかっていませんでした。
まずは「お医者さんへGO」です。
目の前の症状を消してくれる魔法の薬「鎮痛剤」や、集中力をかき乱す咳を抑えてくれる「咳止め」が欲しいからです。
鎮痛剤は迷わず飲む。だって娘の世話ができない。
個人的には未だに薬には反対です。
「薬は治すものでは無い」と普通に思っています。
ですが症状を抱えた状態での作業は不可能に近い。
更にはそこからくるイライラが娘に波及しかねないので迷わず飲みます。
目的は「風邪を治す」ではなく「症状を一時的に抑えてもらう」為です。
仕事・家事・育児ができる時間を稼いでくれたらそれで十分。それ以上のことは薬には望みません。
そこから先は自分の仕事だと思っています。
根治には体温上昇作戦で今のところ解決。
僕が風邪引いた時に徹底している事。
- 体温をとにかく高く維持する。
- 喉をマメに殺菌
- 睡眠時間をしっかり
この三つです。
今のところはこれを徹底していると風邪が二日続く事は無いです。
症状を感じて対策を開始した翌日には回復に向かっています。
体温をとにかく高く維持する。
発熱の理屈は未だに諸説様々だと思いますが、僕は「免疫向上の為に体温設定が一時的に上がる」という理屈に納得しています。
なので、免疫が最も発揮しやすい体温をこちら側からサポートするという考えです。
- 熱めのお風呂でゆっくりする
- 厚着をする。
これくらいです。
昔から「風邪の時のお風呂は駄目」という理論がありましたが、僕は良いと思います。
問題は風呂上りの温度管理。湯冷による冷えが問題だと思うのです。
ならば湯冷めの前に厚着して対応すれば良いと思います。
僕はそれより熱が出てる時に冷やす方が不自然ではないかと思います。
喉をマメに殺菌
僕は普通の人より喉が弱く、風邪は基本的に喉からやってきます。
なので風邪を引いたらとにかく喉の殺菌です。
- 蜂蜜生姜湯
- うがい
- のどぬーるスプレー
「スプレー」以外はいつもしていますが、風邪の時は更にマメに行います。
蜂蜜生姜湯は喉の殺菌にも良いですし、身体を温めてくれるのでとても便利です。
ちなみに生姜は粉末生姜を僕は使います。
睡眠時間をしっかり
後はぐっすり眠る事です。
ただ安静にするのではなく、身体を温めて安静にする。
それで大概の風邪は回復へと向かうかと思います。
番外編:ひとり親の医療証をカードにしもらいたい!
ひとり親の医療証は昔ながらのペラの紙です。国民健康保険もそうなのかな。
僕は「けんぽ」の方なのでカードなんですが、ひとり親の医療証を提示しないと駄目なので滅茶苦茶バレる。これが結構恥ずかしい。
あからさまにジロジロ見られたりする場合があるし、「何かうちのと違うーー」と子供が指差す事だってある(T_T
これ、娘が思春期になったら出すの嫌がると思うから何とかカードになってくれんかなーーー。