【不登校伝記(3年1学期):第2章】揺り戻しが起こる
[最終更新日]2021/03/21
2020/07/27
連休明けの登校日。朝は普通に起きて普通に学校までは来たものの。。。
正門に向かう時に腕をギュッと握りしめて来る娘。
普段は手を繋ぐ娘がこうなった時、それは不安を押し殺している時である。
登校児童の波を見て一言。
何かちょっと怖い。。。
わかった。今日はやめとこう
という訳でお休みへ。
「長期休みが明ける前は生活習慣を戻しておきましょう」
こんな文面が良く学校配布のプリントで見られるが、そういう事かと納得した。
よし、我が家もこれからはそうしよう。
そして大事な事は
明日に引き摺らないかどうかである。
両親にはまた責められた
ちなみに休みの判断をした僕に対しての両親はこんな感じ。
甘い。だからこうなったんだ。
学校行ってる時はニコニコしていて、思いがけないトラブルになるとこうなる。
突発事象に対する柔軟性に欠けているのは昭和の日本人特有なのだろうか。と、昭和末期の人間は思った。
ちなみに、こう言われた時にはこう答えている。
私は娘の選択を認めた。以上。
>>そして次の日の娘