父子家庭には小さな家がふさわしい。
[最終更新日]2017/07/30

ざっくり言うと
- 維持する経済的・時間的コストが馬鹿にできない。
- 容量の分だけ、荷物が増えていく。
- 日常的に管理しなくてはいけないものは極力減らした方が良い。
理由①:維持する経済的・時間的コストが馬鹿にできない。
僕が父子家庭に小さな家がふさわしいと思う理由はこれです。
家のサイズが大きくなるにつれて、日常的な掃除などの「維持管理」に取られる「時間」と「経費」が右肩上がりになるからです。
かといって、家の掃除を疎かにすればどうなるか。
散らかった家、部屋がもたらす子供への影響力は小さくありません。
「それが当たり前」になってしまうのです。
完全に「メリット」以上に「デメリット」が多いと自分は感じました。
小さな家、とまでは言わなくても、「人数分の部屋+LDK」くらいのサイズがあれば十分だと思います。
庭と2Fがなくなるだけでも、家のメンテナンスにかかる時間が飛躍的に減るので楽です。
家は「自分一人で除が行き届くサイズがベスト」です。
理由②:容量の分だけ「不要な」荷物が増えていく。
家は胃袋のようなもの。そのサイズの分だけ物がドンドン入ります。
大きな家に少ない人数だと、部屋が必ず余ります。
「将来はこうしよう」という設計図のもとに暫く寝かしておく部屋ですが、その部屋の多くは「物置」と化します。
カウンターキッチンのカウンター部分についつい物を置いてしまうのと同じで、空いてるスペースを見ると、つい置いていってしまうのが人間なのです。
荷物を片付けられない人、捨てられない人は「大きなスペース」を所有しているか、「本来スペースではない場所をスペースとして認識しているか」のいずれかの場合だと思います。
話が少し逸れましたが、家族の構成人数を超える個室を持っていると、荷物がドンドン増える傾向にあり、それらの管理がおっつかなくなります。
管理すらしなくなると、それはただのデッドスペースです。
それすなわち「本来なら不要な空間と物」な訳です。
だったら「可能であるなら」ば適正なサイズに移った方が良い。
- 家賃が下がる
- 無駄な物が処分できる
- 管理の手間がかなり省ける
つまりは子供と過ごす時間ができる。
理由③:日常的に管理しなくてはいけないものは極力減らした方が良い。
父子家庭における二大固定資産とは「家」と「車」です。
車ははっきりいって「ディーラー」か「オートバックス」があればお任せで済みます。
問題は「家」。
お手伝いさんでも雇わない限り、自分で面倒を見ないといけない。
すなわち「日次ルーティンワーク」です。
父子家庭はとにかく日常の「ルーティンワーク」が多い。社会的な「ルーティン」だけでも馬鹿にできない量です。
ならば「私的なルーティン」は極力省いた方が良いと思う。
家の掃除まで手が回らないという場合、その家は「手に余るサイズ」だと考えましょう。
僕達父子家庭は「時間」の価値がとにかく高い。
ですので、極力「子供」以外に手間のかかるものは手放して、身軽になった方がいいです。
広くて掃除の行き届いていない家よりも、狭くても手が行き届いた家で子供を送り迎えしましょう。
経済的にも教育的にもメリットだらけです。