「子育て四訓」に子育ての全てが詰まっている
[最終更新日]2021/03/23
教育は「子育て四訓」だけでいい
これが全て
子育ては「子育て四訓」が全てだと思っていい。ここまで本質を突き詰めた言葉に出会ったことが無い。
- 一、乳児はしっかり肌を離すな。
- 一、幼児は肌を離せ、手を離すな。
- 一、少年は手を離せ、目を離すな。
- 一、青年は目を離せ、心を離すな。
我ら父子家庭の子育てはこれだけで十分です。これ以上は何もいらない。
何せ子育ては「正解」が存在しない世界です。何が正しいかなんてわかりません。ですが、この四訓に書かれている事は間違いなく「子育ての本質」だと思います。
時間に限りある父子家庭・シングルパパが最優先すべきものは親子間の「絶対的な信頼関係」です。これを「後から取り返す」のは本当に難しいと僕は思う。
特に乳幼児~幼児の間に培われる「信頼関係」は本当に後々の親子を繋ぐ「太い絆」になります。娘が4歳になった今(当時)、本当にそれを実感するのです。
難しい理屈はいらないと思いますので、とにかくこの4訓を愚直に実践する。それだけで後々の親子の強固な絆ができあがると僕は確信しています。
>>次は「親子の信頼関係こそ絆」