感謝を忘れずに行こう。僕たちひとり親は沢山の支えで成り立っている。
[最終更新日]2017/07/30
ざっくり言うと
- 僕ら父子家庭は「感謝」を忘れずにいこう。
- 実は沢山の「善意」に支えられている。
- 何より側に居てくれる子供に「感謝」
僕ら父子家庭は「感謝」を忘れずにいこう。
2016年を振り返って思うのはこれ。
僕の父子家庭人生もはや3年目。
娘は元気に5歳を迎える事ができました。
いやもう色々あったなぁ。
- 最初の1年目はもう必死。
- 2年目は色々と効率化を図る。
- 3年目は周りを見渡す余裕が出てきた。
こんな感じで段階を踏んできた感じでした。
そんな僕が改めて感じた事はこんな事でした。
僕らは沢山の「善意」に支えられている。
僕たち父子家庭はこう感じている人が多いと思います。
- 「俺は孤独だー!」
- 「俺には味方いねー!」
- 「俺がやるしかないんだー!」
確かにその通りでもあるんですけど、実は案外そうでもない。
見えていないだけで、本当に色んな人に支えられている訳です。
- 職場の人
- 取引先の人
- 保育園や幼稚園の先生
- 家族
- 友達
- 近所の人
僕たちひとり親がひとりで子育てをやっているなんて、勘違いも甚だしいと思います。
色んな人のお世話になって、迷惑を掛けている。
改めて思うと、本当に感謝しかないです。
沢山の人に見守られて娘を育てる事ができている。
何て言うか「皆に支えられて、父親をする事を許されている」と言いますか。
ひとりひとりに改めてお礼なんて到底言えませんが、本当に感謝しています。
何より側に居てくれる子供に「感謝」
でもやっぱり一番感謝したいのは娘にです。
僕と一緒に生きてくれている。
もうこれ以上の感謝は無いですよね。
今のままがずっと続けば良いんでしょうけど、そうは問屋が卸しません。多分。
何が起こったとしても、変わらず一緒に生きていけるように頑張りたいと思います。
というか、全国の父子家庭の皆さん。
お互い頑張りましょう。