とびひ
[最終更新日]2015/12/12
伝染性膿痂疹
細菌が皮膚に感染して起こる。人に伝染する。
水疱性すいほうせい膿痂疹:水ぶくれができるタイプ
0~6歳の乳幼児に多く、主に夏季に発生します。発症箇所は目・鼻・口のまわりから身体へと広がる。
多くはこのタイプで黄色ブドウ球菌が原因
痂皮性膿痂疹:かさぶたができるタイプ
水疱性膿痂疹よりかなり少なく、季節や年齢に関係なく発症しますが、アトピー性皮膚炎をもつ人にできやすい傾向があります。
化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌が原因
全身にあらわれる。