父子家庭におススメの丸形ヘッドと円柱歯ブラシ
[最終更新日]2018/01/02
ざっくり言うと
- 我が家の歯磨きを支える二本の歯ブラシ
- 【基本磨き】奥歯を磨きやすいGUM#66
- 【仕上げ磨き】圧倒的な接触面のタンポポの種
我が家では歯ブラシは2本体制
※2017年6月から3本体制になりました。
一般的に子供の歯磨きというのは
- 子供磨き
- 大人の仕上げ磨き
になっていると思います。
思いますが僕の家では少し違いまして、
- 大人の基本磨き
- 大人の仕上げ磨き
という僕が二段階体制で歯磨きを行っています。
そう、娘が自分で歯磨きをするのはお昼の保育園だけなんです。
そして本題の我が家の歯ブラシ事情ですが、「基本磨き」と「仕上げ磨き」の2本体制となっています。
歯磨きの練習はどうするんだ?
と言われてしまいそうなのですが、現時点での僕の優先事項は
- 娘の歯を守る
- 歯磨きはしっかりするものなんだという意識付け
だけに絞っているので特に気にしていません。
娘がしっかり僕の歯磨きを覚えてくれるまでは小学校に上がっても仕上げ磨きをしていく予定です。
今は「考えるな!パーパの歯磨きを感じるんだ!」という段階にしています。
おススメ歯ブラシ1:【基本磨き】奥歯を磨きやすいGUM#66
GUM(ガム) デンタルブラシ #66 子供用 やわらかめ (仕上げみがき用) 9セット
基本磨きは主に奥歯を中心にやっています。
一番虫歯になり易いとされる、奥歯の歯間中心ですね。
なので、奥歯までしっかりとブラシを届けられる「丸型ヘッド」を使っています。
普通の長方形のヘッドだと、奥歯の奥を磨こうとすると引っかかるというか。
ヘッドの長さが邪魔になるんですよね。
その点、丸型ヘッドはしっかり奥まで入るのでしっかり娘の歯を磨けます。
何気に丸型は歯の裏面を磨くのも楽です。
おススメ歯ブラシ2:【仕上げ磨き】圧倒的な接触面のタンポポの種
360度歯ブラシ 360do BRUSH 爽(SOH)(ピンク・ブルー・グリーン・オレンジのうち1色おまかせ)
仕上げ磨きはこれです。
とにかく接触面積が半端ではありません。
そのお陰で、色んな角度で歯を磨くことができるので定期健診の歯垢検査でも驚かれます。
結構、歯科衛生士の方が僕らの磨き方を一通り聞いた後「じゃあ見てみようか」と「磨けてない前提」な感じでの確認が入るのですが、そこで
「え?」
と逆に驚かれるのが結構楽しいです。
たんぽぽの種自体は歯科衛生士さんはあんまり良い顔はしませんが(何故?)、取りあえず娘のお口の健康は守られています。
個人的にはこの360度歯ブラシは超おススメです。