保育園の保護者に見られる「小さな違い」
[最終更新日]2018/04/07
ざっくり言うと
- 僕は未だに「挨拶しない保護者」が苦手
- 「背筋が曲がっている」人と「伸びている人」がいる。
- 「挨拶」と「姿勢」が連動している気がした。
僕は未だに「挨拶しない保護者」が苦手
もう、ほんとこれ辛い。
保育園って働く親が行くところでしょう。
皆、最初に会社入ったら「挨拶は基本だ」って教えてもらわなかったのかな。
今時の会社って、他部署の人間に挨拶ってしないのかな。
もうホント、目すら合わせず素通りする保護者の方々が本当に苦手。
子供の前だし、こっちから挨拶してたけど「挨拶しないでオーラ」が凄い。
「背筋が曲がっている」人と「伸びている人」がいる。
そんな「保護者接触アレルギー」になりつつある僕が気付いた事があります。
- 背筋が曲がっている、足元見ている保護者さん。
- 背筋が伸びている、前を見ている保護者さん。
これです。
前からそうだったんでしょうけど、最近は園の子供より保護者さんの動きばっかり眺めていたせいか、気付きました。
ちなみに、前者の方が圧倒的に多い。
保育園の先生は後者が圧倒的に多い。
「挨拶」と「姿勢」が連動している気がした。
そしてそこから気付いた事も。
- 挨拶をする人は背筋が伸びていて顔が前を向いている
- 挨拶をしない人は背筋が曲がっていて、足元を見ている
流石に全員が全員では無いんですけど、8割から9割で姿勢と挨拶が連動していると思います。
足元見ている人は目も合わせない、むしろ逸らす傾向があるので「関わりたくない」という気持ちの表れなんだろうなと。
前を見ている人は自分をオープンにしているので普通に目に入った人とは挨拶をする。
これは「関わりたい」とかではなく「袖振り合うも他生の縁」の感覚なのかなと。
たかが挨拶と言うかもしれないが、それは違うと僕は言いたい。
「挨拶、挨拶ってうるさいおっさんやなー」と思われるかもしれませんが、挨拶って本当に大切ですよ。
正確には挨拶そのものが大切なのではなくて、その「心の在り方」が大切といいますか。
これはもう何処かで気付くしかないのだと思います。現に、保育園では挨拶がそのまま姿勢に反映されていますし。
他の色んな部分でもその差は確実に出てきます。というか滲み出てきます。例えば声の張りとかにも。
もうね、ホント大切よ!