歯磨きで気付いた事
[最終更新日]2017/08/26
ざっくり言うと
- 歯磨きをしていて気付かされた。
- しっかり子供の歯磨きをするだけじゃない
- 自分の歯磨きを見せるのも効果的だ
歯磨きをしていて気付かされた。
何気なく自分の歯磨きをしていて気付かされました。
自分の歯磨を娘は良く見てると。
「今日は1本少ないんだね」と言った娘
僕は基本的に3本歯ブラシを使います。
時間にして約10分くらい。
毛先が細かいブラシと大雑把なブラシ、そして奥歯用のヘッドが短いブラシです。
たまに電動ブラシを代わりに使ったりもします。
あと歯間は普通に歯間ブラシです。フロスではありません。
そんな僕の歯磨きライフなんですが、特に意識することなく歯ブラシ2本で終わらせようとしたその瞬間。
「パーパ、今日は1本少ないんだね」
「・・・・え?」
僕の歯磨きを見てたの?使ってる歯ブラシの数まで?
自分の歯磨きを見せるのも良いかもしれない
僕は娘の歯磨き教育は
娘の歯磨きを僕がしっかりやる
という事を基本にしていました。
でも今回の娘の一言を聞いて、
僕の歯磨きを見せ続ける、というのも歯磨き教育にはいいのかもと思いました。
- 「歯磨きは歯ブラシを何本も使うんだ」
- 「歯磨きはこれくらいの長さするんだ」
- 「歯の隙間は歯ブラシとは違うものでするんだ」
といった基本的な部分が勝手に刷り込まれていくのかなぁと。
やっぱり教育は親の背中を通すのが一番なのかなということですね(笑
歯磨きもまた、例外ではなかったという。