娘のお迎え対策(夜の散歩)に広角ライトを導入しました。
[最終更新日]2017/10/29
ざっくり言うと
- 保育園の帰り道はどうしても暗くなる
- 自転車用ライトは強力だけど直線的
- 強さより広さを求めていた
娘のお迎え専用ライトを買いました。
娘のお迎え専用ライトを購入しました。
今までは僕が自転車で使っていたライトを使っていたのですが、
- 実に強力
- 実に照射範囲が狭い
という「自転車ライトあるある」な状態がどうにも悩みの種でした。
明るさに関しては600ルーメンくらいあるライトで、直視したら普通に目潰しになるレベル。
でも、自転車用なので動き回る娘の足元を照らすにはどうにも頼りにない。
真ん中に光が集中して、周囲はオマケなんですよね。
そこで、新兵器を導入しました。
広角72度のライト
この数字が全てです。
これだけの広範囲が「はっきり」と照らされるのであればもう足元は怖くない。
周囲の人もステージ上のアイドルばりに足元を照らされている娘を見て、
「あ、誰かおる」
と嫌でも気付く事でしょう。
どこまで明るくて、広くて、キレイなのかはこれからじっくり検証していこうと思います。
実家の庭で試してみたら、本当にキレイな「スポット」が生まれました。
これは使えるぞ。
思わぬデメリットを発見した。
この広角ライトは実に使えます。
使えますが困ったこともあった。
「公園でいちゃつくカップルをフライデーばりに照らしてしまう」
週末の公園って高校生~大学生のカップルが暗がりで仲良くしてる場合があるんですよね。
この広角ライトは見事なまでに「スポット」で均一に照らしてくれるので、二人だけの世界に入っている子達を見事に浮かび上がらせてしまいます。
照らされた方が余りに悲惨です。
フラッシュ浴びた芸能人みたいなもので動くと顔見られるから動けない。固まります。
かといって固まっていたら「その瞬間」のまま硬直ですよ。
こっちも気付いたらすぐに光をそらすのですが、
娘の無邪気な
「ぱーぱ、あの人達チューしてる」
が公園に響く訳ですよ。
もう、気まずいなんて空気じゃない。