畳むと収納はなるべく近くして時短
[最終更新日]2018/06/15
全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。
今回は洗濯物を畳む時に僕がしている小さな時短についての紹介です。
「畳む」と「運ぶ」をなるべく近くしたい
乾いた洗濯物を取り込んだ後、必然的に「畳む」という行動に入ると思いますが、その後に「畳んだ洗濯物を収納する」という行動が起こります。
この移動が結構面倒になりました。
まとめて畳んだ洗濯物を持っては運びの繰り返し。僕だけなのかな。これが面倒だなって感じたの。
衣服の収納場所を畳む場所に近付けて対応
ベランダの場所は変わりませんし、畳む場所を収納場所に近付けても結局「そこまで運ぶ」という手間が発生します。それでは全く意味が無い。
そこで「収納場所を畳む場所に接近させる」という選択をしました。我が家の収納は基本的に「カラーボックス」を使っていますので移動は自由です。※マンションの収納は余り使っていない。
畳む→収納に移動が殆ど伴わなくなった
我が家では着替え収納用のカラーボックスを畳む場所から手の届く範囲に近付けてしまいました。とても楽です。畳んだそばから収納へ直行。いちいち立つ必要が無くなりました。
今は「お風呂場」にストックしているタオル関係だけはどうしても移動が必要となりますが、副関係は殆ど座った状態で収納までが完結します。
生活の中の繰り返しは「外注」か「時短」で乗り切ろう
洗濯も今や外注が家庭内に浸透してきています。そうした方法を選択するのもアリだと思いますが、一方で「時短」によってうまく対応するという形もアリだと思います。
僕は昔は「外注の方がいい」と思っていた時代がありましたが、娘との生活の中では「生活そのもの」を娘に見せる事も大切かなと思い、自分で時短で取り組むようにしています。