父子家庭で娘、それ私だ

衣服はお着換えセットにして収納

[最終更新日]2018/04/07

全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。

今回は洗濯を終えた後の娘のお着換えセットの扱いについての紹介となります。

洗濯後、娘の着替えは予めセットにして収納する

僕が朝の時短として活用しているのが「娘の着替えをセットにして収納する」というものです。洗濯物を畳んだ時点でセットにして引き出しにしまいます。これが何気に便利です。

今までの娘のお着換えについての流れは

  1. 洗濯する
  2. 洗濯物を取り込む
  3. 洗濯物を畳む
  4. 上着は上着、ズボンはズボン、と分類してそれぞれの棚に入れる
  5. 登園日の朝に1つずつ上の服を出してセットにする
  6. 組み合わせが「これ駄目だろ」だったら「どれが正解だ」と畳んでる服を出して比べる

こんな感じでした。これが今は

  1. 洗濯する
  2. 洗濯物を取り込む
  3. 洗濯物を畳む
  4. お着換えセットにして引き出しにしまう
  5. 登園日の朝に出す

になりました。非常に楽です。

当日朝に準備をする必要が無い。

当日の朝に「ズボン」「上着」「下着」の場所から1枚ずつ取り出してセットを作る形だとそれなりに面倒です。朝はなるべくササっと動きたいのであんまり無駄な動きは入れたくありません。

前日夜に仕込めばいいかと思った時期もありますが、夜は娘の相手でそれどころではありません。基本的に娘と一緒に力尽きる家なので「寝てからするか」が無理なのです。

当日朝に「やり直し」が起こらない

これが一番効果としては大きかったです。服を出したまではいいんですが、僕から見ても「これは無いだろう」という組み合わせになる時もあり、その時は畳んでいる服を引っ張り出してのファッションショーとなります。

これが実に手間。ファッション好きな方にはあり得ない悩みだろうなと思います。

この手間がなくなっただけで感動的に僕は楽になりました。やっぱり日常のルーティンワークには「考える」というプロセスは入れない方が絶対にいい。