父子家庭の台所掃除:油汚れは熱湯で瞬殺しよう※テフロン注意
[最終更新日]2018/04/07
全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。
今回は油汚れのフライパンなどの洗い方についての紹介です。ギトギトのフライパンなどを掃除するのが面倒だから料理が億劫になるというパパも多いと思います。是非参考にしてください。
先に熱湯で洗えば本当に簡単 ※テフロン注意
恥ずかしながらこの工夫を30代半ばまで知りませんでした。フライパン洗うのが面倒で困るという話をした時に料理人の知り合いに「お湯で洗えばいいよ」とサラリと言われて知った次第です。
本当に楽過ぎて困ります。
今は電気ケトルがありますから、お湯なんて簡単に用意できます。油塗れの洗い物が嫌だ~と困っているパパは是非、お湯で先に流してから洗ってみてください。
テフロンは痛めるので注意してください
熱湯で洗えば楽、というのは「鉄製」が前提の話になります。最近のフライパンは「テフロン加工」がされているものが多いと思いますが、このテフロンは「急激な温度変化」にとても弱いそうです。なんでもテフロン加工が痛んでしまい、寿命が縮むとか。
テフロン加工のフライパン等を長く使うなら「ヘラで汚れを落とす」等の方法が良いらしいですが、僕の場合は「長持ち」よりも「楽に洗える」を優先しています。なので痛んで寿命が縮んでも構わないというスタンスです。
大事にしてあげられなくてゴメン!フライパン
テフロン加工のフライパンには余り優しい扱いをしていない僕ですが、それに関してはフライパンに謝るしかできないです。大事に使ってあげるとどうしても貴重な時間がもっていかれます。そうなると結果的にフライパンを使わなくなるのが目に見えているからです。
もう本当にフライパンの神様に謝るしかない。鉄製買えや!って言われそうなんですけどホームセンターにある手ごろなフライパンって全部テフロン加工のやつばかりなんですね。