父子家庭で安定した野菜摂取は「粉末」しかない気がする
[最終更新日]2018/04/07
ざっくりいうと
- 手軽に野菜が取れる
- 乾燥粉末なので生ごみが出ない
- 腐る心配もないので保存が効く
父子家庭で確実に野菜を取る方法は「粉末」で間違いない。
父子家庭にとって最も大きい関門となるのが「食事」です。それも「調理」です。
男は大体料理ができない上に、できたとしても炭水化物が中心になる事が多いです。作るので背一杯の為に栄養価までは意識が向かないのです。
そこを頑張るシングルパパもいますが、頑張る必要は無いと思います。
豪華な料理よりも確かな栄養。
それが僕たちシングルファーザーが優先すべき項目だと思います。
ですので、料理を頑張るのも良いです。ですが野菜粉末を食生活に取り入れて「確実に野菜を摂れる」環境を作りましょう。
粉末の重さ×10が実際に摂取する野菜の量
これは試しました。5回くらい色んな野菜で試したのですが、平均すると粉末化すると1/10になります。
つまり野菜粉末10gで野菜100gです。
野菜100gって結構な量だと思いますが、それが10gの粉末で摂れる訳ですから正直大助かりです。
調理されていないので栄養価はそのまま
野菜は水洗い、湯煎しただけでも水溶性ビタミンが溶けていきます。その点、野菜粉末は乾燥させて粉末にしただけなので栄養価がそのまんまです。
旬の時期に野菜を粉末化しているので栄養価が最も高い時期
野菜の栄養価は旬を除くと本当に下がります。ですが粉末野菜は基本的に「旬」の時期に収穫した野菜を使っている(とメーカーは言っている)ので最も栄養豊富な時期の野菜を摂取できるという事になります。
野菜を食べても生ごみが出ない。
これは父子家庭には大きい。
野菜を食べても生ごみが出ない。生ごみのあの匂いの心配がないのは本当に助かります。何より保存できる期間も長い。
ひとり親世帯は積極的に使ってよいと思う
こういった粉末食品はどうしても「手抜き」と受け止められがちです。ですが栄養と手間、更には価格にも優れた商品が多いので「ひとり親は積極的に使うべき」だと思います。
日本メーカーの商品は非常に高いので、韓国やアメリカの商品がおススメです。栄養に関しては正直、日本は先進国ではありません。明らかに後発国です。
我が家で活躍している粉食品
- 純禅食
- プロテイン
- 玄米胚芽
- 食物繊維
- 書院禅食