父子家庭で娘、それ私だ

父子家庭で娘の特徴:26ヶ月(2歳と2ヶ月)

[最終更新日]2018/04/07

父子家庭で娘の特徴:26ヶ月(2歳と2ヶ月)

我が家は父子家庭で娘のシングル家庭です。そんな家庭で育つ娘の特徴について紹介します。

1.滑り台はダイビングヘッド

字のまんまです。2歳を迎えてすぐに娘は滑り台をダイビングヘッドで滑るようになりました。

周りの人は「まだ早い」といったアドバイス?をくれたのですが「早いも何もあるかいな」と気にせず娘の好きな様にさせていました。

この時の僕が考えていたのは「早い・遅い」のタイミングの問題ではなく「本人の興味を削ぐ」という事だけは避けるという事です。

どんな内容であっても娘が自分で関心を示した事に関しては好きにさせようと。

但し、事故が起こらない様にだけは常に注意をしていました。子供と遊ぶ、子供を遊ばせる際に保護者が意識すべき点はそこだと思います。

2.嫌なことがあると、奇声で反撃。「キァァァァァーーーーー!!」

自我が少しはっきりしてきたのか、嫌なことに対するアクションが明確になってきました。

娘の場合は奇声です。「キァァァーーーーー!」と頭に響く雄叫びで抗議をしてきます。基本的に自分の我が通るまでは続きますので「根比べ」となります。

3.「ハイ」の返事は一丁前になる。

これは面白い変化でした。

娘と約束事をすると「ハイ!」と立派な返事が返ってきます。ここまでは完璧です。

ですが実際に約束が守られる事はありません。そこが問題です。

まぁ返事が一人前になったからいいや、という適当な判断で野放し状態にしておきました。

4.服のタグを必ず切る事を要求。

これは結構参りました。

服のタグが気持ち悪いから切ってくれと。今までそんな事を言ってきたことは無かったので「え?どういうこと?」と驚きましたが実行するしかありません。

切らなくては服を着てくれないのでどうしようもないのです。

結局、このタグ騒動は半年以上継続することになりました。

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