純禅食:父子家庭の食事を支える健康食品
[最終更新日]2017/12/09
野菜禅食に変わる父子家庭の切り札
「ミルクと混ぜたら48品目が食べれてしまう」という究極の食材、野菜禅食を失った今、新たな栄養食を探していた我が家ですが、、、、、
ようやく見つけました。
その名は「純禅食」。野菜禅食に比べると少し品目数は少なくなりますが、数が少ないという事は「1つあたりの量が増えている」という事です。ですのでそこは良しとしています。
我が家がお世話になっている純禅食
純禅食にはこれだけ入っている
合計30種類の穀物・野菜が入っています。
- 大麦
- 玄米
- 玄米もち米
- うるち米
- トウモロコシ
- 黒豆
- 大豆
- アワ
- キビ
- 玄米の芽
- はと麦
- ニンジン
- ほうれん草
- 玉ねぎ
- キャベツ
- 蓮の実
- 明日葉
- ケール
- 山芋
- 昆布
- 黒ゴマ
- ゴマ
- 荏胡麻
- バナナ
- リンゴ
- ピーナッツ
- 粟
- クルミ
- 松の実
- 松葉
栄養量は思った程ではない純禅食
純禅食はその食材量の割に栄養素は実はそんなに凄くないです。
乾燥粉末は水分が抜けている分密度が高いのでもう少し栄養素が高くなってそうなイメージだったのですがそうでもありません。
これは「普通の食材」から栄養をしっかり取るのがどれだけ難しいかを表していると思います。1/10近くまで圧縮した乾燥粉末ですら100g当たりの栄養はこんなものなのですから。
品質は多分野菜禅食の方が上、でも問題はない
中に入っている品目の数とか、質の問題という訳では無く「粉末の乾燥具合」という点では野菜禅食の方が上です。
純禅食は少し水分が残っているのかな、という僅かな湿り気があります。
ですがそれがダマになるかというとそういう事もありません。ですのでミキサーにしてしまえば一緒です。
父子家庭・母子家庭に限らず勧めたい
この純禅食は父子家庭・母子家庭に限らず僕は勧めたい。
日本には子供向けの健康食品は沢山ありますが高過ぎます。「子供用」という冠が付いた時点でやたらと高額です。
そんな無駄に高い食品を買い求めるくらいなら僕は断然純禅食を提案したい。中身は難しい加工品ではありません。只の「食材の粉末」です。
形を変えた自然食材ですので心配する事は何もありません。
特定のビタミン・ミネラルを抽出・合成したものよりもホールフードの禅食の方が自然な栄養補給だと思います。