娘の行動がとにかく愛しい
[最終更新日]2018/01/05
全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。
今回は娘の振る舞いから感じた「娘ラブ」についてのしょーもない記事です。
ドンドン大人になる娘
娘が最近お手伝いをしてくれるようになりました。今までもお手伝いをしてくれたことは良くあったのですが、最近のお手伝いは「それ、私の役割だから」みたいなお姉さんぶった感じが感じられます。
買い物袋を家に運んでいく娘。それだけでもうおじさんは胸キュンになってしまいます。
家の中では買ったものを袋から出して「これはあそこだな、、、、そうだ、あっちにしよう」なんて口にしながら行ったり来たり。
もうおじさん胸キュンです。
「赤ちゃんは小動物である」なんて事を良く言うのですが、娘はもう人間になっちゃいました。
人間になっても可愛いかった
- 子育ては3才までが一番大変
- 子供は3才までが一番かわいい
こんな言葉を色んな所で聞きました。これは本当に殆どの人が言います。「今が一番大変だから」そして「今が一番可愛い時期だもんね」と。
僕も3歳までの小動物だった娘はもう可愛いなんてものじゃなかったので「きっとそうなんだろうな」と何となく思っていました。
大きな間違いでした。
娘は今6歳。もう可愛すぎる。確かに人間になって生意気になったところも多々あります。今日なんか「狸寝入り」をもう覚えていた。良くわからない理屈で反論もしてくるようになりました。
でも、3歳とは違う可愛さと愛しさが溢れています。全然別物。比べる対象じゃない。
幸せの瞬間に感謝しよう
娘は今6歳。来年にはランドセルを背負う年齢です。いつまで一緒に自転車に乗れるのかもわかりませんし、いつまで一緒に寝れるのかもわかりません。その日は唐突に訪れる様な気がします。
- 実家に着いた時、前で寝ている娘の寝顔
- 仕事が終わって帰宅した時、実家でスヤスヤ寝ている寝顔
- 自宅で一緒に遊んでいる時、「ハニュゥゥ」と可愛すぎる寝言を言う娘
- 湯船で僕にもたれ掛かりながら寝息を立てる娘
いつまで今みたいな距離で眺めていられるのかなと時々思うようになりました。保育園に入った頃なんて「そんな日が来る」なんて思いもしなかったのになぁ。