年長さんの子育ては大した問題は正直無い
[最終更新日]2018/04/07
全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。
今回は年長となった娘の子育てについて率直に感じた事を書いていきたいと思います。
年長さんの子育てはウルトラ楽
本当に「楽」です。それ以上の言葉が見つかりません。
ただ、子育て上の問題というより「ヤキモキ」させる事はまだまだ多いです。
ヤキモキ1:5歳児は時間にルーズ
子供は大人と違って時間に縛られていません。その為実にルーズです。我が家の娘も例外ではなく超ウルトラルーズです。時間を守れる他の家の子は本当に素晴らしい。
我が家の娘のルーズさ加減を幾つか例に挙げますと以下の通りです。
- 保育園の出発時刻1分前に突然「名前の練習」を始める
- 保育園の出発時刻5分過ぎた頃に突然「ダンス」の練習を始める
- 保育園の出発時刻15分を過ぎても「友達へのお手紙」を書き始める
- 遅刻しているのに下駄箱でやたら時間をかける(後から来る友達を待っている)
- 遅刻しているのに保育室で荷物を置くまでに時間がかかる(後から来る友達を待っている)
こんな事が毎日起こります。これを防ぐ為に時計の時間を少しずつ早くしたりしていたのですが余り効果は無く、現在の我が家は「40分も早い時刻」設定になっています。それでも遅刻をするのが娘です。
つまり40分以上の遅刻をしてもまだ平気
子供は本当に自由だなぁと感じます。ちなみに「仕事に遅れる」という事が無い限りはギリギリまでは僕も放置です。
ヤキモキ2:わざと「できない振り」をしたりする
5歳になるともう何でも自分でできます。なので僕らは見守るだけです。でも子供はそれがイヤなのか「できない振り」をして大人を巻き込もうとしてきます。
- 保育園で靴を自分で出せなくなる
- 保育園で保育バックを自分で片付けられなくなる
- トイレでは何故か自分で拭けなくなる
こんな事がしょっちゅうです。我が娘は未だに僕がいる場合はトイレは僕に拭かせます。正直、手元の作業が中断されるので勘弁して欲しいのですが「娘なりの儀式、確認作業」なのかなと思い付き合っています。
こういった行動は僕が居ない所では無いようで、園ではしっかりしてくれているとの話を貰っていますからこれも放置です。そのうち収まっていくのだろうと思います。