父子家庭で娘、それ私だ

娘のお別れ遠足

[最終更新日]2018/04/04

父子家庭で娘、最後のお別れ遠足

3年と4か月お世話になった保育園のお別れ遠足がやってきました。飛び石に使っていた人も多く、最初はちょこちょこ短期転園組なんかも出ていましたが、最後は落ち着いたメンバーでほぼ固定。

民間の会社が運営する保育園という事で皆不安を抱えてのスタートでしたが、結局は現場の先生次第なんだなと確認できただけでした。

さて、子供は案外気にしない生き物だった

保育園のお別れ遠足の朝まで安定の寝坊を見せてくれる娘。余りに寝坊が酷いので

「今日はリュックがこれしかない」

と用意してみました。

「ええええええええええええーーーーーー。。。。。。。まぁいいか

子供なんて案外こんなもんです。あれやこれやと気にするのは大人だけ。

あ、ちなみに後で普通のリュックに詰め直しました。本当にこれでいいのかな、と思ってギリギリまで様子を見ていたのですが、娘は「背負いにくいなー」と言いながら普通にこれを背負っていました。

「荷物が入ればそれでいい」

流石は我が娘だとちょっとだけ感動。大人になってもそうであって欲しい。形なんてどうでもいい。

お弁当はこんな感じ

あんまり手の込んだお弁当は作ってあげられないので、その分「爪楊枝」は可愛らしく。何かアニマルピックというらしいです。