「不安」が「安心」に変わっていた※宿泊学習について
[最終更新日]2022/09/12
娘が宿泊学習に出発しました。
娘が帰宅しない日は保育園の宿泊保育以来なので6年ぶりくらいです。
思う存分に仕事をしている時、ある事に気付きました。
保育園の時は「大丈夫か、泣いてないか、怖がっていないか」と1日中心配していたことを覚えています。
愚図って先生に迷惑かけてないだろうかと。
それが今
「大丈夫だろう」と安心している自分がいる事に気付きました。
「当たり前やろ10歳やぞ」
と言われそうですが、先日の夏祭りの時はやっぱり心配した訳で。何なら電車の駅まで迎えに来てくれる時ですら心配をしている今がある訳で。
でも、宿泊学習に関しては全く心配をしていない自分がいました。
むしろ「楽しんでいるんだろうな」と。
何が違うのかわかりませんが、親として何か心境の変化があったのかもしれません。
親という経験は40過ぎたおっさんにも未だに多くの学びと気付きを与えてくれます。
子供って本当に偉大ですね。
なお、不登校・登校渋りに関してはもう全く心配していません。娘の中にドッシリとしたものが育っています。
いや、結局は「親」がドッシリ構えておけば良いだけだったと何度振り返っても思います。
ひとり親は娘が起きている限りは娘に、娘が寝たら仕事に。
それくらいの意識配分が理想なのだと思います。
大変でも「やるしかない」のがひとり親です。皆さんも頑張りましょう。