土曜の保育は有りか否か
[最終更新日]2019/12/23
ざっくり言うと
- 土日は貴重な触れ合いの時間
- しかし土日は繁忙である。
- ならば平日休みで土曜を犠牲に。
- 結論「僕はアリ」だと思う。
土曜の仕事はいつも悩む。
土日に忙しい仕事をしている人間にとって、土日は鬼門です。
本来は(というか世間的には)子供と思い切り遊べる週末なのですが、業種によっては子供と楽しく生きていく為の「原資」をここで一気に稼がなくてはいけません。
小学校等は「土曜日学習」といった開放行事をしているところも増えてきましたが、娘はまだ保育園です。
保育園は土曜日も普通に開いているからいいじゃないか、となるのですが、ここで贅沢な悩みが出てきます。
- 土曜日は人が少ない
- 子供が寂しいんじゃないか
- 他の家庭は行楽行事なのに・・・
とついつい思ってしまうのです。
母子家庭・父子家庭問わず、この土曜日保育に悩む人は多いのではないでしょうか。
土曜日は縦社会になるので良しとする。
ここは開き直るしかないです。
土曜日は人数が少ないので少し可哀相ではあるのですが、逆を言えば1日中合同保育となります。
なので縦の繋がりを強くできると思えばメリットが無い訳ではありません。
また、担当する先生もこの日は皆フリー状態なので、普段は接する機会の無い先生とも触れ合えるのでそれも良しとしています。
○土曜保育のメリット
- 縦の繋がりができる。
- 他所のクラスの先生と触れ合える。
- 少ないので先生の目が行き届きやすい
○土曜保育のデメリット
- 人数が少ない。
- 他の友達は家族で遊んでいる。
デメリット対策に「平日休み」を導入する。
土曜保育の最大のデメリットは「娘との時間が無くなる」という事です。
ならば単純に別の日に作れば良いと判断しました。
繁忙日である土曜は仕事、その代わり比較的時間ができやすい平日を1日オフとする。
その日はもう娘と遊び倒す。
これが我が家の解決策です。
自営業万歳でした。
○平日休みのメリット
- 何処に行ってもガラガラ
- 行楽地のストレスがほぼ「0」
- 平日料金なので色々お得
○平日休みのデメリット
- 休日独特の雰囲気は味わえない
結論:平日休みの快適さは一度知ったらやめられない。
もうこれに尽きます。
なので我が家では土曜保育は「あり」でした。
これは小学生になったら使えない手ですが、それまではこのリズムで生活をしていこうと思っています。