カテゴリー:不登校・行き渋り
【FS伝記(A校):1章】偶然、2年生に空きあり!
近くにあったフリースクール 娘の居場所は「在籍校」では無いかもしれない。そう感じ始めた僕は娘にとって最適な場所を探そうと決めました。 最低限の学力確保ができる場所 余り全体規律重視では無い場所 娘が今のまま輝ける場所…
詳細を見るフリースクールBに感じた事
次なる可能性へ フリースクールAは体験入学で断念した。娘は友達にも馴染み、楽しそうにしていたので残念だった。ただ、あのまま通っていたとしても何処かで躓いていた気がする。 ここにいる教員は、特に女性が「父性」型だったからだ。おおらかに…
詳細を見る【不登校伝記(1年3学期):2章】行き渋り再発『後編』
嫌な予感がしつつあった3学期末 娘の行き渋り問題が再発して1週間後、僕は迷っていました。 ここで休ませるべきか もう暫く様子見をするべきか これすら「試し行動」なのか? 友達にアドバイスを求めても8割は同じ系統…
詳細を見る【不登校伝記(1年3学期):序章】行き渋り再発『前編』
行き渋りが僅か2日で終わった娘。でもそれで終わりではありませんでした。 理由は簡単です。「案外復帰が早かったな」と勝手に問題解決したと僕が判断をしていたから。娘は問題解決したわけじゃありません。ただガス抜きができて心に余裕が生まれただ…
詳細を見る【不登校伝記(1年1学期):3章】回復は早かった
回復自体はあっという間だった 小学校一年生の夏、学校を嫌がりだした娘を前に僕が取った行動は「休ませること」だった。 今なら傷は浅い 回復を最優先に スパっと気分転換をしてリセットだ こう考えたのでその場で2~3…
詳細を見る【不登校伝記(1年1学期):2章】その日、行き渋りが始まった
その日、突然始まった。 それは夏休みが近付いてきた6月下旬に起こった。朝が弱い娘は前もって起こされる事よりも「きちんと行くからギリギリまで寝たい」と僕に提案し、ゴールデンウィーク明けくらいからそんな生活をしていた。パッと起きれるなら文句は…
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