父子家庭で娘、それ私だ

カテゴリー:フリースクールB編

【FS伝記(B校):6章】感謝しつつも撤退

僕は自分で決めて前に進みたい スクールBは僕が自分で探し、見つけ、選んでここに来ました。「それが必要かどうか」の意見は求めても決断をするのは常に自分でありたい。これは結果責任を負う為に必要な事です。「これも必要だから買い足して」と言われて…

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【FS伝記(B校):5章】僕を止めていたもの

「娘の問題を解決するには次のステップに進む必要がある」という事。それは決して間違っていないと思います。ステップアップは大事です。 ただ、そこに「次の上位プランを申し込む必要がある」がセットになると途端に違和感を感じます。商売としては至…

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【FS伝記(B校):4章】違和感と不信感

このまま続けば良かったが。。。 週2回にペースを上げて、娘の成長速度がドンドン上がっていたこの時期。僕としては順調に娘が成長しており、僕が考えていた「今、娘に欠けているもの」がドンドン補完されていくのを実感していました。 …

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【FS伝記(B校):3章】どんどん成長する娘

どんどん成長する娘 自然豊かなフリースクールB(以下スクールB)に週1で通う娘。勿論、フリースクールでの生活以外でも私生活や在籍校での試行錯誤を続けていました。 この時期は娘の成長が加速していました。親の僕自身が「娘に足りていなかっ…

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【FS伝記(B校):2章】体験入学

車で1時間15分、自然豊かな場所に構えるフリースクールB。HPでそれを見た娘も自然には興味津々。今暮らしている場所も自然は豊富ですが、住居と自然の間には明確な「境界線」が存在しています。いわゆる見世物としての自然です。 一方でスクール…

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【FS伝記(B校):1章】自然と療育を求めて

次なる可能性へ フリースクールAは体験入学で断念した我が家。娘は友達にも馴染み、楽しそうにしていたので本当に残念でした。ただ、あのまま通っていたとしても何処かで躓いていたと思います。 Aの教員は、特に女性が「父性」型だったからです。…

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