父子家庭で娘、それ私だ

娘5歳を前に父子家庭生活を振り返る【パパ編】

[最終更新日]2017/07/30

ざっくり言うと

  • 子育て、生活上の不安は最早無い。
  • あるとしたら「自身の健康」について。
  • 失ったものは「自分の時間」だった。
    • それも調整するコツを掴んできた。

生活上の不安は本当に無い。

○お金は「シンプルライフで乗り越えました。

使わなければ溜まります。

○時間は時短作戦で乗り越えました。

正にタイム・イズ・マネー。

○食事は「栄養重視」で乗り越えました。

というか割り切った感じです。

僕の食育は飽食ではないのです。

そんな感じで「2人の時間を最優先」で大切にしています。

だってその瞬間が一番幸せを実感するものでして。

結論として、父子家庭生活においての不満が本当にありません。

そもそも自分で望んで進んだ道なんだから当たり前かw

僕は声を大にして言いたい。

「父子家庭万歳!\(^o^)/」と。

現時点である漠然とした不安は「自身の健康」のみ。

でもこればっかりはどうしようもない。

誰もが抱えるもの。

自分は末っ子。娘は一人っ子。

順当に考えると、僕の両親・兄弟は僕より先に逝く。

娘は僕が30代でできた子。

僕に何かあったら、娘は早い段階で「ひとりぼっち」になる可能性がある。

娘が孤独に放り込まれるリスクが存在するのが不安。

代償として引き渡したのは「自分の(趣味)の時間」

今の幸せの代償として僕が渡したものは「自分の時間」です。

1日は

  1. 「睡眠時間」
  2. 「子供と過ごす時間」
  3. 「仕事をする時間」
  4. 「家の用事をする時間」

これで全て終わります。

ただ、少しずつ自分の時間を作る工夫を始めました。

自分の時間を作る時は「仕事」の時間を削る。

これはサラリーマンではないからできる裏技だと思います。

子供との時間を削って自分の時間を作ることはしません。

自分の時間を作る時は仕事を減らして確保しています。